看護師 転職 再就職手当

基本手当日額はハローワークに電話すれば教えてくれます

 

意外とこの制度を知らないナースが多いので是非覚えておきましょう。

 

例えば28才看護師で月給は25万(諸手当含む)、自己都合退社で勤続6年のケースで考えてみます。
基本手当日額は端数切り捨てで5000円で計算します。

A子さんの場合

 

学生時代以来のまとまった休みなので普段できない事をやろうと計画。

 

  • 自動車免許取得
  • ハワイ旅行
  • 新築マンションへ引越し

 

すべてを完了したので二ヶ月後に自分で探した総合病院へ転職しました。
最初から失業保険は貰う気がないのでハローワークには全く行っていない。

 

 

当然ハローワークからのお祝い金はなく本人も知らないまま新しい看護師生活が始まる。

 

B子さんの場合

 

友人から再就職手当の話を聞いていたので最初から貰う前提で行動する。

 

病院を辞めて一ヶ月後に離職票が自宅に送られてきたので、すぐに地元ハローワークへ失業保険の受給手続きに行く。

 

※厚労省認可の看護師紹介会社から紹介された第一希望の美容整形クリニックが決まり、翌月から働くことになる。

 

ちなみに待機期間中の為、失業保険は一円ももらっていない。

 

再就職して約三ヶ月後に(職安により違う、要確認)

 

90日× 60% ×5000円 = 27万円がハローワークから振り込まれる

 

 

ハローワークに行って手続きするだけで27万円の差が生まれるのですから行かない理由はありませんよね。

 

 
 再就職手当って何ですか?

 

本来ならハローワークはB子さんに対して90日×5000円=45万

 

払うところですがB子さんが待機期間中に早々と再就職を決めてくれたので失業保険は一銭も払うことなく済んだ訳です。

 

その御礼という意味も込めてお祝い金とし27万円を支給するわけです。

 

こうすることにより失業者に早く就職したほうが得ですよと理解させ、結果日本国も助かるといううまい仕組みが出来たわけです。

 

 

前の病院の系列の老人ホームに就職は不可、アルバイト勤務は駄目など条件はありますが
通常の転職で正社員採用されれば問題なく支給されますので、是非利用してください。

 

もちろん転職先は病院でなくてもOKです。

 

 

いろんな考え方が有りますが人間あまり長く休むと体がそれに慣れてしまうので、個人的には待機期間3ヶ月以内に再就職するのがベストかなと思います。

 

そうすれば丸々給付日数が残るので再就職手当の金額も大きくなるし、労働意欲を維持したまま次の病院にいけるので一石二鳥です。

 

 

昔自己都合退職で待機期間3ヶ月、失業受給期間9ヶ月のまる一年遊んだ事が有りましたが、次の職場では最初は本当にしんどかったです。

 

昼夜逆転の生活を送っていたので朝の通勤は大変だし、仕事モードに慣れるまでに丸一ヶ月はかかった記憶があります。

 

体は太ってメタボにはなるしいい事ないです。

 

やはり現役復帰は半年ぐらいを目処に考えたほうがよさそうです。

 

 

 

自己都合退社給付日数と日当上限額

 

平成27年7月現在

 

勤続1年以上 10年未満    90日
   10年以上 20年未満 120日
   20年以上       150日

 

 

 

基本手当日額の上限
30歳未満  6,390円
30歳以上45歳未満 7,100円
45歳以上60歳未満 7,805円
60歳以上65歳未満 6,709円